2010年5月17日月曜日

【Tokyo】The most popular Festival about King of Thailand






【NEWS】2010.5.15-16 タイフェスティバルで展示
昨年末、プミポン国王よりディレークッナコーンを授与された日本タイ教育交流協会さんのブースにて象が鼻で描いた絵を展示させていただきました。
【Thai Festival in Tokyo】;The most popular Festival about King of Thailand.
At the NPO booth, we exhibit the paintings of elephant artist called NOPAGAO.
I can never thanks enough for Professor Kimura and Japan-Thai Education Exchange from Kyoto. I hope you will continue to guide us in the future.
ラックチャーンHP  

2010年5月14日金曜日

2010年5月9日日曜日

2010年5月7日金曜日

【BTS Saim】bua leu roo そろそろ疲れたね






お祭りも終焉に向かっています。昨日からBTS通常運転!

【不確定情報】5月15,16日の代々木 タイフェス



5月15,16日の代々木 タイフェスにて象の絵展示か?レストラン/果物ブースNo.19 付近にいます。出会いを大切に、これからも・・・。

2010年4月28日水曜日

Ching Mai Elephant villege

[CaingMai Elephant Villege] I tried to training elephant as mohout at Chaing Mai (tii nua) Muuba chang "Baan Tung La Korn". chang chuu "Mabun" (The elephant called "Mabun") ayu 15 pii (He is 15 years old) I want to manage prepschool in Ayutthaya ,being in characteristic "with chaang thai (elephant in Thailand).I hope elephant and mohout realize children important things,I belive.

2010年4月7日水曜日

取材の仕方授業その2 (振り返り)








【キャリア教育授業】取材の仕方@中野第五中学校 2年A組 1,2時間目
今日、未来の表現者、発信者に伝えたいこと

①まず、おっくうな一本の電話から

信頼関係を築き、

コイツなら、わかってくれると思わせる

②「あなた最高」と一方的に誉めるのではなく
「おれ最高」を引き出す取材。
「おれ最高スイッチ」を探し、押す。

③子ども「でも」こんないいものが出来た
ではなく
子ども「だから」こんないいものが出来た

④みんな(取材した子どもたち)は、取材先から「情報」「知識」「仕事への想い」を得る。
取材された人は、みんなから 中2(13、14歳)視点の気づきを得、仕事への誇りを得る。
みんなだけが大事なものを受け取るんじゃない。取材されたほうも、みんなから大事なものを受け取る。
だからこの取材の時間を大切にしてほしい。


⑤取材とは共感するものを見つけ、それを自分の中にしまっておくのではなく
(もったいないから)使命感を持って外にハッシンすること
と伝える
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<授業の進行>
はじめに象村の映像を流し 「ガイアの知性」の話もしました

人間に何か大切なものを伝えるために
象はこのガイアにいき続けているのです

象使いにとって象は
知的好奇心の対象ではなく
何か大切なものを与えてくれる存在
畏敬の念をもって接している
だからたえずそばにいるのだ
そばにいたいのだ

的なことがかいてあります
「ガイアの知性」(龍村仁 映画監督)
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/birdbanding/gaia/1128.shtml


このとても意義深い文章を
全国の中学二年生が勉強しているのです
この学校では後期(これから)勉強するそう
(今は1学期とか2学期と呼ばず前期後期というそうです)

昨日は初めに黒板に
「チャーン」とタイ語で書いて
何語かわかる?(インド語(ヒンドゥー)、とかいろいろいって
channngと発音すると書いたらタイ語 と小池君が答えてくれた

意味は?というと誰もわからず
elephantと書いて象とわかった

教室のテレビで10分間パニヤッドチャーン
の映像、象が絵を描いてる映像を流し
説明

取材とは共感するものを見つけ、それを自分の中にしまっておくのではなく
(もったいないから)使命感を持って外にハッシンすること
と伝える

私は象使いの●●●に共感し
取材している

●●●をたくさん迷った
なにかわからなくなってしまった
もっと時間を共有したいと思った

2010年4月6日火曜日

取材の基本(中学生に教えてたこと)振り返り






<<キャリア教育支援「職場体験」JOBJOB冊子の制作>>
説明
世田谷区立砧中で「取材の仕方」講座。昨年の東深沢中学校につづいて。
キャリア教育支援「職場体験」JOBJOB冊子の制作

2年A組 高下先生 (インタビューデモ:Q子どものころの夢は? A電車の運転手)

<インタビューの基本>
・はじめはいやだな、怒られそうだな、嫌な顔されるかな、取材断られるかな、電話する、アポ取る、だんだん信頼を得、親しくなる、電話したくなる
・共通項を見つける。共通点、共通話題。
・事前に:店に行く、店のものを食べる
・何がスキか、何に共感したか

<デジタルは”行き当たりばったり”を肯定してしまう>
・【結論】写真は10枚以内にしよう。
・目的を持って取材、撮影。
・取材前に「何を伝えたいか」明確に。最低限の写真を撮影。なんでもとればいいというものではない。
・フィルム時代はフィルムは高価なもの。撮影する前に被写体を吟味する。本当に伝えたいものを吟味する。
・間違えたら消せばいい、いらないものは消せばいい、とは教えないで欲しい。一つ一つのシャッターを意味のあるものに。
・準備すること、段取り、皆で知恵をしぼって積み上げて行くことが大切。
・そのプロセス、準備、みなで喧々諤々と議論すること、本当に伝えたいこと大切なことを精査していくことが大事、そして楽しい。

<インタビューは相手との勝負>
・自分の知っていることで勝負しよう。
・いろいろ種をまき、リアクションや顔色を見て、相手との共通話題を探す。自分の得意分野に勝負(インタビュー)を持ち込む。
それが共通話題で共感できるものであれば、そこで盛り上がるはず。そこで信頼関係を築けるはず。
・広い質問から狭い質問に絞り込んでゆく。

<取材相手も私から何かを得ようとしている>
取材とは得るばかりではなく、与えることもたくさんある。
自分の考え、感想、気持ち、普段思っていることをぶつけてみよう。
きっとそれが相手の商売(活動)に生かされる。あなたの意見は、あなただけのもの。とても貴重で価値のあるものです。
自信を持って・・・。

型にはめるやり方をしても子ども達はのってこない



自分主体でやれなかったものに、子ども達は憎しみだけを覚える
プレーパークの小屋。高い屋根から飛び降りようとする子どもに
背中を押してあげても、その子どもは達成感を得ず、憎しみだけを覚える。自分の意思で飛んだわけではないから・・。




文:中山マサオ

2010年4月5日月曜日

sii deen tii Siam (BKK)








BTS(Skytrain in Bangkok) had the collection box and signboard for helping elepants in Thailand installed at some BTS stations.

Refer to:roffai fa :BTS(Bangkok Mass Transit System)
[SAVE THE THAI ELEPHANT PROJECT]
http://www.bts.co.th/th/Elephant.html

2010年3月27日土曜日

【project②】象さんペーパーワークショップ

~ ~ ~ ~可能性をさぐる~ ~ ~ ~ ~
保育園で「象さんペーパー」ワークショップ
■タイではなくスリランカ大使館(主催?)
■杉並区の天沼保育園
■子どもたちは既に完成した紙に絵を描いただけ(紙をつくるWSではない)
■象に関する写真や映像を見せ子どもたちに説明するのは有益なこと。
■エコというテーマで企画すると通りやすい?
■これをひとつの実績としてタイ大使館や日本国内動物園の協力のもと実際に増産ペーパーを作るWSはできないか?
■紙を作るWSをする場合
【課題】①衛生面がネック(世田谷区職員)②大量の糞をどこからもらってきて、どう保管するか。③水道などの設備があり、汚れやにおいなど気にならない場所を探す。
■天沼保育園にどのような反応があったか聞きに行く。
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【project①】象アートペアレント制度


《企画意図》

■10枚あるノッパガオの絵を日本在住の10人に貸与。絵の里親になる。それぞれ思いを伝えながらさまざまな場所に展示。それぞれブログでハッシンする。


《企画の背景》

■昔、ケーブルテレビの取材でズーラシア動物園(横浜)の「アニマルペアレント制度」を取材した。動物それぞれに個人が出資する里親制度のようなもの。

■2010年3月現在、ラックチャーンでは象を買えない。


《補足》

■名称検討:Elephant Art Parent 略してEAP。 もしくはpoo mee sinrapa(paap)chaang■利益があれば活動を差し引いてアユタヤパニヤッドに象の餌代として寄付する。

《ペアレントのメリット》
ノッパガオ絵を1枚もらえる


《ペアレントのmust》

・展示企画(展示場所との交渉、展示設営)※ノルマはない

・ブログでの発信(展示場所、内容、展示経過、反応などを定期的に)

・利益が出た場合は展示などの経費を差し引き事務局に。

・大切なノッパガオの絵をできるだけきちんと保存(損害保険などはかけず)

《展示場所のメリット》

・話題性から遠くからでもお客が来る

・象を通じて自然環境への理解・貢献をメッセージとしてハッシンできる

・象ブログなどでのPR、宣伝可

【参考】ガイヤの知性


■現在、中学2年生の国語の教科書には映画監督龍村仁著の「ガイヤの知性」という作品が掲載されており、象や象使いについて子どもたちが学んでいる。

■ここでいうガイヤとは地球のこと。

《「ガイヤの知性」の内容 中山主観》

■人間の4倍の容量の脳を持つ象は人間に使われているのではなく、自分よりも低い人間の能力に合わせて芸を習得している。

■象とともに生きる象使いは象を知的欲求の対象としてではなく、畏敬の念を抱き、象から「大切な何か」を学ぼうとしている。

■マンモスや恐竜などからだの大きな生物は自然に順応できずその進化の中で必ず滅亡する運命にある。しかし、象と鯨はその運命に逆らってまで存在し、人間に大切な何かを伝えようとしている。

■人間の自然に対する関わり方を「攻撃的」とし、対して象の自然に対する関わり方を「受動的」としている。象は自然を理解し自然に合わせて生きている。しかし人間は自然を自分のものにしようといつも攻撃的に接している。

~日本からハッシンする「タイの象」~ kiao giogap purateet Yiipun le chaang Thai





『環境問題の矛盾』


昔から、象と象使いは森林の中で木材を運び働いていた


人間は森林伐採はダメだといった

仕事を失った象

失職した象は歓楽街に出て、真夜中、歩きたくもないアスファルトの上を歩く。


溝にはまり、車に追突され、歩けなくなった象を、象使いもやむおえず、おきざりにする

すべて人間がしてきたこと。象は人間よりずっと前から生きている。


人間は象より偉いのか