2011年4月8日金曜日

Yakult Lady at Asia(アジアのヤクルトおばさん)

◆ずっとヤクルトスワローズが好きだ。その本拠地の東京神宮球場の外野での観戦がとても好きだ。プロ野球が始まるのをアジアから楽しみに待っている人の一人だ。 ヤクルトおばさんはアジアにたくさんいる。もちろんタイにもたくさんいる。日本は緑と黄緑基調のユニフォーム。保育園が併設されていたりして母子家庭などにやさしいシステムだ。 タイのユニフォームは茶色と黄土色が基調。オートバイではなく、後部にアルマイト製の銀の大きなケースをつけた自転車に乗り、一軒一軒、一屋台一屋台売り歩く。 アジアや世界の人々のおなかの健康のために生み出された健康飲料ヤクルト。 阪神との開幕戦。震災の影響で延期。開幕戦は神宮ではやらないという。 ◆ スワローズは飲料メーカーが運営者だがフジ系列。巨人・中日は新聞社、横浜はテレビ局、楽天はネット、ソフトバンクは携帯会社が運営する。 マスコミには絶対出てこないが「クロスオーナーシップ」という言葉がある。クロスオーナーシップとは、新聞社が放送会社に資本参加するなど、特定の資本力が多くのメディアを傘下にして影響を及ぼそうとすることをいう。 アメリカではこれを排除しようとしているが、日本で何人の人がこの言葉を知っているだろうか。子どものころから毎朝読売新聞がポストに届き、日本テレビを見て、巨人戦ナイターを見る。 ◆ 神宮では得点が入ると東京音頭が流れる その前奏を聴いたことがあるだろうか?「くたばれ読売」「くたばれ読売」 と合唱する。 横浜戦でも広島戦でも阪神戦でも中日戦でも 巨人戦でもないのに「くたばれ読売」を合唱するライトスタンド。ためしにレフトスタンドへ出かけていっても、前奏部分だけは敵チームも歌ってくれている。 巨人びいきも、今日の原発に関する真実隠しもすべてマスコミ依存の日本人体質のせい。マスメディアの情報を鵜呑みにする日本人の体質が今までの巨人ファンを作ってきた。「くたばれ読売」は、マスコミの思う通りになんかいかないぞ、と自分を再認識させるために絶対に必要。東北北海道の巨人ファンが、はっとわれに返り目の前の楽天日ハムを応援しだすように、東電日立がバックにあるマスメディアから日本人が解放され、真実を自らの目で確かめるようになる日が来ることを願う。 ◆プロ野球はナイター興業を自粛するようだ。本来昼は六大学野球が行われる東京神宮球場はプロとアマのゆずりあいを見せ美しい。 しかし真実は違う。火力水力で十分ナイター興行できるのに、「やっぱ原発がないと不便でしょ」という風潮をスポーツが後押ししている。 スポーツ選手の1億円の寄付はマスコミからもらったCM出演料を返しているだけ。もしかしたらその1億円も東電からもらっているのかもしれない。そんなことするより影響力のある立場で真実を発信して欲しい。 そういえば日ハムもユニフォームに「北海道新聞」と書いてある。 ふたりの王子がマスメディアの手下でないことを切に願う。 福島でつくられた作られてた電気の下、生ビールを飲んで野球観戦をしていた。そんなことこの地震がなかったら気づかなかった。 福島の犠牲の上にこの娯楽が成り立っていた。(実際は火力水力で足りているのだが) 真実を自分の目で確かめようとしない日本人。自分で考えようとしない日本人。 世界には435基の原子力発電所が。そのうち55基は日本にある。 プレートの上に原発を作った日本。地震は今回が最後ではない。 アジアに届けて欲しいのは、放射能でも偽りでもなく、真実。 ヤクルトおばさんが世界中に健康を届け創業者の思いを正しく伝えるように、真実を、そして未来へのメッセージをメディアにのせて届けて欲しい。

0 件のコメント: