2011年4月2日土曜日

この飛行機は墜落しません。

◆「この飛行機は墜落する可能性が非常に低い飛行機です。よって救命胴衣の装着の説明などしません。非常口がどこにあるかも言いません。ゆっくりと映画でもお楽しみください。でも墜落しそうになったら、機長から5分前にアナウンスします。」 ◆日本国内の報道と、海外メディアの報道が違っている様子。海外新聞には放射能検査を受けている子どもたちの写真が掲載されている。日本ではこの写真は非公開のよう。多くの日本駐在の外国人が祖国に帰国している。 ◆東電、日立からお金をもらっている新聞テレビは情報を操作している。日本のメディアの中にいる人間のなかで、真実を発信したくてしょうがない人もいるだろう。 今の生活も大事だろうが、日本の未来のために立ち上がってもらえないだろうか。 ◆今も福島原発の中で働く知人がいる。福島の未来を少しでも明るくするために。浪江の未来を信じて。未来の子どもたちのために、あきらめず、自分の身を犠牲にして。海外メディアで真実を発信して欲しい。それが日本の将来のためなら。原爆で同情された国が原発で非難されている。プレートの上に原発をつくった日本。地震は今回が最後ではない。 ◆神保さんのビデオニュースドットコム http://www.youtube.com/watch?v=7W3ZI6ENAl0&NR=1 http://www.youtube.com/watch?v=ovv2__vc-Nk

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